オーストラリア(メルボルン)旅行 持参品まとめ
今回オーストラリア・メルボルン旅行に行ってみて、持って行ったものがそれなりにある訳ですが、個人的に持って行って良かったもの/持って行ったけど意外と使わなかったものを纏めました。
「3月のメルボルン」とかなり限定的ですが、備忘録も兼ねて記事にしました。
持って行って便利だったもの10選
①ネックピロー
旅行の長時間移動では必須であろうネックピロー。今回も例外ではありませんでした。座席で横になる時も枕になるし、持って行って良かった。
②携帯スリッパ
飛行機で使うかなと思って購入したけど一番活躍したのはホテル。ホテルにはスリッパ無し。逆に飛行機じゃ全然使いませんでした。
③マウンテンパーカ
3月のメルボルン、昼は日が差すと暑いのだが夜は寒い。肌寒い飛行機内でも羽織って温度調整。ちょっとした雨なら傘不要なので非常に重宝。1着はあった方が便利です。
④アウトドアウォレット
ブランド財布なんて持って行ってスリにでもあったら大変だ。という事で、アウトドア用の紐付きナイロン財布を持参。紐はズボンのベルト通しにひばり結びにして落とさないように。ほとんどカード払いだし財布自体はこの大きさで十分でした。
⑤ノイズキャンセリングヘッドフォン
持って行ったのはもちろんBOSE QC35Ⅱ。うるさい飛行機内でノイズキャンセリングヘッドフォンは神。しかも長時間使用しても違和感が無い快適な装着感です。いつの間にか寝てしまった。ノイズキャンセリングヘッドフォンは装着感で選ぶべきだと思った。
⑥Google maps
Google mapsは偉大。おそらく旅行中一番使用したアプリ。トラムの時刻、停車駅、建物の場所、経路、なんでも分かってしまう。移動は常にGoogle mapsを見てました。
⑦SNS
F1の情報はTwitterにてチェック。日本で何が起きているかもTwitterでチェック。
⑧レンタルWifiルータ
これがないとGoogle mapsもSNSも観られない。
⑨モバイルバッテリ
バッテリが切れてしまうとスマホもルータも使えない。そこまでモバイルバッテリには頼りませんでしたが、持っているに越したことはありません。
⑩衣類の圧縮袋
たぶん圧縮袋が無ければ、お土産が旅行カバンに入らなかったと思います。そもそも着替えを多く持って行ってしまったのだけど、未使用の衣類もこれで圧縮する結果に。
あっても意外と使わなかったもの3選
①現金
オーストラリアはほとんどカード決済可能。自販機でもコインロッカーでも、アルバートパーク内の飲食でもカードが使用できました。現金を使ったのはクイーンビクトリアマーケットのみです。
②英会話本
持ち運びしやすいように小さな英会話本を持参したけどほぼ未使用。会話は結局スマホで全部調べました。そもそもCan I have~とか、I'd like to~とか、(I'm)goodとか、Thank youとかほとんど決まった文法しか使用しなかった。話すことより聞き取れない事を何とかしたいと思った。
③ガイドブック
こちらも一応持参したけど、現地ではほぼ開くことが無かった。観光地情報やレストラン情報はすべてトリップアドバイザーで解決。
しかしオーストラリアの文化やマナー、通貨など事前に知っておくべき情報を得るのにとても役に立ったので、本は購入せずともWEB等であらかじめ確認するに越したことはないでしょう。
あった方がより便利だったもの
タッチ決済式クレジットカード
オーストラリアではタッチ決済式クレカが主流なのか??どこに行っても「ここにタッチして」って言われる。最初は私のクレカはタッチいけるのか?とタッチしていたが、何度かやって機能がない事を認識。差し込めば何も問題ないので不自由なわけではないけど、次にクレカを作るならタッチ決済式を作りたい。